お父さんが知っておくべき野球肘の予防方法

野球に夢中な我が子。ヒットを打ったり、うまく守ったり、いいピッチングをしたりする時の楽しそうな顔。 また、そんな子供の姿を見ると最高の幸せを感じるのではないでしょうか?

でも、そんな我が子が故障してしまい、大好きな野球ができなくなってしまったら....

今、野球肘(ひじ)になってしまう小学生が増えています。

野球肘とは、特に投手に多い故障で、ボールを投げる時に、ひじ関節のまわりが痛む故障です。

ひどくなると、ひじが痛くてボールを投げられなくなることもあります。また、「少しの痛みだから」とかまわず野球を続けると、野球肘が治らなくなり、小学生以降野球を断念せざるを得ないなど、取り返しのつかないことにもなりかねません。

少年野球チームの監督・コーチなど野球経験者であれば、皆さん、野球肘の恐さを知っているので、野球肘にならないよう、気をつけてくれるでしょう。

例えば、ピッチャーの投球数を一日50球までに制限する、連投はさせない、痛みを感じている子にはボールを投げさせない、投球フォームを直してくれる....などなど。

だから安心...かというと、実はそうではありません。

どんなに各チームの監督・コーチが気をつけてくれていても、野球肘になる子供は後をたちません。実際私の関係するチームでも肘を痛めている子が何人かいます。

この、一番大きな理由は、監督やコーチが子供たち見ることができるのは少年野球チームが活動する日・時間帯だけだ、ということです。練習のない平日、また、子どもたちが家に帰ってから何をやっているか、には目が行きとどかないのです。

さらに、不幸にも野球肘になってしまった時、本当に親身になって助けられるのはご両親だけです。

つまり、一番お子さんと接する時間の長い、お父さん、お母さんが野球肘のことを理解して、お子さんが野球肘にならないようサポートしてあげることが重要です。

では、どのようにサポートしてあげればいいのでしょうか?

 フィード